ジャガー Xタイプ vs プジョー 206
- ジャガー
- Xタイプ
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 365万円~605万円
- 中古車価格
- 19.8万円~138万円
- 最高出力(馬力)
- 159~234
- 最小回転半径(m)
- 5.3
- 燃費(km/L)
- 8.6
- 排気量(cc)
- 2096~2967
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- プジョー
- 206
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 176.9万円~308.7万円
- 中古車価格
- 20万円~289.9万円
- 最高出力(馬力)
- 74~177
- 最小回転半径(m)
- 4.9
- 燃費(km/L)
- 15
- 排気量(cc)
- 1360~1997
- 乗車定員(名)
- 5/4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
比較の多い車種
ジャガー Xタイプ
(最新フルモデルチェンジ)Xタイプ (2008年~2009年)
生産期間:2008年06月~2009年12月
フロントマスクをはじめ内外装デザインを変更
ブランドに則り内外装のデザインを変更した。外観はメッシュグリルや新デザインのバンパーでフロントマスクを変更。ウィンカー内蔵ドアミラーも採用した。室内もインパネ、シートやトリムのデザインを変更している(2008.5)
Xタイプ (2007年~2008年)
生産期間:2007年09月~2008年05月
メッシュグリルの変更と装備の充実
ジャガーのデザインアイコンとなる、クロームメッシュのラジエターグリルを装着。前席を10ウェイ電動やシートヒーター付きになり、DVDナビも装備した。また、2.0と2.5には、7:3分割可倒式リアシートや、3.0に標準装備されている、17インチホイールが採用されている。(2007.8)
Xタイプ (2006年~2007年)
生産期間:2006年06月~2007年08月
3Lモデルを追加
過去に2度、限定車として設定された3Lソブリンがカタログモデルのトップグレードとして追加された。また2L、2.5L車は装備や価格を刷新し、高い価格競争力を備えた。(2006.6)
Xタイプ (2005年~2005年)
生産期間:2005年06月~2005年09月
2.0V6の装備を見直し価格を変更
ベーシックグレードとなる2.0V6にクラシックレザーシートを採用するとともに前席シートヒーターを装備し、さらに装備の見直しをした上で価格競争力を高めた。(2005.6)
Xタイプ (2003年~2005年)
生産期間:2003年11月~2005年05月
装備の変更とグレードの見直し
外観は新デザインのアロイホイールの採用やクロームを強調したデザインとしたのが特徴。装備はパワーシートやオーディオの仕様がアップし、内装素材のクォリティ向上も図られた。同時にバリエーションの整理も行われている。(2003.11)
Xタイプ (2002年~2003年)
生産期間:2002年05月~2003年10月
FF車を追加
ベースグレードとして2.1LのV6Lエンジンを搭載した2.0V6が追加された。このモデルはFFの駆動方式で、Jゲート付き電子制御5速ATと組み合わされるのはほかのモデルと同様。このとき3Lや2.5Lも装備の向上が図られた。(2002.5)
Xタイプ (2001年~2002年)
生産期間:2001年09月~2002年04月
モンデオベースの4WDセダン
フォードの傘下に入ったジャガーがマーケッティング戦略によってユーザー層を広げるために設定したのがエントリーモデルのXタイプ。外観のデザインは丸型ヘッドライトなどXJのイメージを継承しジャガーらしいものだが、プラットフォームはフォードのモンデオがベース。2001(H13)年の時点ではFF中心のモンデオに対し、Xタイプはトラクション4と呼ぶフルタイム4WDのみを採用していた。エンジンは2.5L、3LのV6Lで、Jゲートを備えた電子制御5速ATと組み合わされる。インテリアには自然素材の本革や木目などが採用され、ジャガーらしい高級感が演出されている。(2001.9)
マイナーチェンジ一覧
プジョー 206
(最新フルモデルチェンジ)206 (2006年~2007年)
生産期間:2006年10月~2007年03月
ユーロ高により価格を改定
ユーロ高により一部モデルの車両価格が改定された。改定されたのは車両価格のみでオプション、アクセサリーの価格は変更されていない。(2006.10)
206 (2006年~2006年)
生産期間:2006年06月~2006年09月
廉価グレードの仕様変更
廉価グレードの「スタイル」の内外装の仕様を変更した。外観ではフロントバンパーの形状を変えたほか、バンパーやサイドモールをボディと同色として外装のフルカラー化を実施。シート地を上級グレードと同じにするなど、装備を充実させている。(2006.6)
206 (2003年~2004年)
生産期間:2003年08月~2004年08月
内外装を変更してオーディオの仕様を統一
前後のデザインに手を加えるとともにボディ同色バンパーなど上級の仕様に統一し、全体をグレードアップさせた。またオーディオもAM/FMラジオ付きMDプレイヤーに統一して全モデルに標準装備化した。(2003.8)
206 (2001年~2002年)
生産期間:2001年02月~2002年08月
1.6Lエンジンの変更
1.6LのSOHCエンジンをDOHCの新エンジンに変更し、88psから108psへのパワーアップを図った。同時に従来は5速MT車だけの設定だった1.6L車に学習機能付きの電子制御4速ATを採用、同時に外観デザインも一部変更された。(2001.2)
206 (1999年~2001年)
生産期間:1999年05月~2001年01月
プジョーの主力となるコンパクトハッチ
プジョーのラインナップの中の主力モデルで、日本では1999(H11)年5月にデビュー。切れ長のヘッドライトが特徴の外観は、初めて全面的にデジタルモデリングを採用した結果だ。ボディタイプは3ドアと5ドアのハッチバックで、エンジンは1.4L、1.6L、2Lの3機種。グレードによって5速MTと4速ATが設定されるが、MT車を必ずラインナップするのはプジョーの特徴。足回りは前輪がストラット式、後輪がトレーリングアーム式で、「猫足」と評されるロードホールディング性能の高さが大きな特徴。デュアルSRSエアバッグやサイドエアバッグなど安全装備も充実している。(1999.5)