ジャガー Xタイプ vs ジープ チェロキー
- ジャガー
- Xタイプ
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 365万円~605万円
- 中古車価格
- 19.8万円~138万円
- 最高出力(馬力)
- 159~234
- 最小回転半径(m)
- 5.3
- 燃費(km/L)
- 8.6
- 排気量(cc)
- 2096~2967
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- ジープ
- チェロキー
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 313.9万円~522.3万円
- 中古車価格
- 29万円~419万円
- 最高出力(馬力)
- 175~272
- 最小回転半径(m)
- 5.4/5.5/5.8
- 燃費(km/L)
- 7.1
- 排気量(cc)
- 1995~3959
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
比較の多い車種
ジャガー Xタイプ
(最新フルモデルチェンジ)Xタイプ (2008年~2009年)
生産期間:2008年06月~2009年12月
フロントマスクをはじめ内外装デザインを変更
ブランドに則り内外装のデザインを変更した。外観はメッシュグリルや新デザインのバンパーでフロントマスクを変更。ウィンカー内蔵ドアミラーも採用した。室内もインパネ、シートやトリムのデザインを変更している(2008.5)
Xタイプ (2007年~2008年)
生産期間:2007年09月~2008年05月
メッシュグリルの変更と装備の充実
ジャガーのデザインアイコンとなる、クロームメッシュのラジエターグリルを装着。前席を10ウェイ電動やシートヒーター付きになり、DVDナビも装備した。また、2.0と2.5には、7:3分割可倒式リアシートや、3.0に標準装備されている、17インチホイールが採用されている。(2007.8)
Xタイプ (2006年~2007年)
生産期間:2006年06月~2007年08月
3Lモデルを追加
過去に2度、限定車として設定された3Lソブリンがカタログモデルのトップグレードとして追加された。また2L、2.5L車は装備や価格を刷新し、高い価格競争力を備えた。(2006.6)
Xタイプ (2005年~2005年)
生産期間:2005年06月~2005年09月
2.0V6の装備を見直し価格を変更
ベーシックグレードとなる2.0V6にクラシックレザーシートを採用するとともに前席シートヒーターを装備し、さらに装備の見直しをした上で価格競争力を高めた。(2005.6)
Xタイプ (2003年~2005年)
生産期間:2003年11月~2005年05月
装備の変更とグレードの見直し
外観は新デザインのアロイホイールの採用やクロームを強調したデザインとしたのが特徴。装備はパワーシートやオーディオの仕様がアップし、内装素材のクォリティ向上も図られた。同時にバリエーションの整理も行われている。(2003.11)
Xタイプ (2002年~2003年)
生産期間:2002年05月~2003年10月
FF車を追加
ベースグレードとして2.1LのV6Lエンジンを搭載した2.0V6が追加された。このモデルはFFの駆動方式で、Jゲート付き電子制御5速ATと組み合わされるのはほかのモデルと同様。このとき3Lや2.5Lも装備の向上が図られた。(2002.5)
Xタイプ (2001年~2002年)
生産期間:2001年09月~2002年04月
モンデオベースの4WDセダン
フォードの傘下に入ったジャガーがマーケッティング戦略によってユーザー層を広げるために設定したのがエントリーモデルのXタイプ。外観のデザインは丸型ヘッドライトなどXJのイメージを継承しジャガーらしいものだが、プラットフォームはフォードのモンデオがベース。2001(H13)年の時点ではFF中心のモンデオに対し、Xタイプはトラクション4と呼ぶフルタイム4WDのみを採用していた。エンジンは2.5L、3LのV6Lで、Jゲートを備えた電子制御5速ATと組み合わされる。インテリアには自然素材の本革や木目などが採用され、ジャガーらしい高級感が演出されている。(2001.9)
マイナーチェンジ一覧
ジープ チェロキー
(最新フルモデルチェンジ)チェロキー (2020年~2022年)
生産期間:2020年11月~2022年03月
燃費・型式の変更を行い、車両価格を改定
WTLCモード燃費対応に伴う型式の変更と価格変更を反映した(2020.11)
チェロキー (2020年~2020年)
生産期間:2020年02月~2020年10月
装備の充実化が図られた
「ロンジチュード」と「トレイルホーク」のシート表皮が、ファブリックからレザーへと変更された他、フロントシートヒーターが新たに追加され、快適性が向上。さらに「ロンジチュード」には、リアディープティンテッドガラス(後部プライバシーガラス)が新たに装備され、商品力が高められた。(2020.2)
チェロキー (2019年~2020年)
生産期間:2019年10月~2020年01月
消費税の変更により価格を修正
2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10)
チェロキー (2018年~2019年)
生産期間:2018年10月~2019年09月
内外装を含む、大幅なマイナーチェンジを実施
フラッグシップモデルである、グランドチェロキーを想起させるプレミアムモデルの最新デザインを取り入れ、精悍な印象が与えられた。エンジンラインナップも刷新され、エントリーモデルは、2.4L直4マルチエア、上級モデルは、新設計の2Lターボで、いずれも9速ATが組み合わされる。(2018.10)
チェロキー (2016年~2017年)
生産期間:2016年04月~2017年04月
グレード展開が見直し
グレード設定が見直され、ロンジチュードグレードがカタログ落ちした。また、環境性能も高め、アメリカ車として初めてエコカー減税対象車になっている。さらにアイドリングストップ機構が採用され、燃費性能も向上している(2016.4)
チェロキー (2014年~2015年)
生産期間:2014年05月~2015年02月
エクステリアを大きく刷新した4代目
ジープのミドルサイズSUVの4代目。最大の変更点はエクステリアデザイン。7本縦型の7スロットグリルなど伝統のアイコンはそのまま、流れるようなグリル一体型のエンジンフード、LEDクリアランスランプ、ヘッドライト、フォグランプを分離させた3つのライティングの採用などによってイメージが一新された。エンジンはグループ会社のフィアットによるマルチエア技術を採用した2.4L直4と、3.2LのV6エンジンで、組み合わされるトランスミッションは9速ATとなる。駆動方式は2.4L車がFF。3.2L車はグレードの違いにより「Jeepアクティブドライブロック」と「JeepアクティブドライブII」の2種類の4WDシステムが用意される(2014.5)