ローバー ミニ vs ローバー 200シリーズクーペ
- ローバー
- ミニ
評価できない項目がありました(小回り)
- 新車価格
- 139万円~359万円
- 中古車価格
- 70万円~575万円
- 最高出力(馬力)
- 40~95
- 最小回転半径(m)
- -
- 燃費(km/L)
- 14.5
- 排気量(cc)
- 999~1271
- 乗車定員(名)
- 4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- 1640×1155×1120
- ローバー
- 200シリーズクーペ
評価できない項目がありました(小回り、燃費)
- 新車価格
- 249万円~289万円
- 中古車価格
- -
- 最高出力(馬力)
- 111~200
- 最小回転半径(m)
- -
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 1588~1994
- 乗車定員(名)
- 4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- 1780×1370×1080
ローバー ミニ
(最新フルモデルチェンジ)ミニ (1997年~2001年)
生産期間:1997年01月~2001年06月
内外装リファイン、安全装備の充実
運転席エアバッグやサイドインパクト・ドア・ビームを標準装備するなど、安全性が高められている。また、シートサイズを拡大して座り心地を向上させたほか、ブランドマークを一新するなど内外装も変更された。加えて、サーフブルーなど往年の伝統色(外装/内装各4色)を復元し、ボディカラーとして設定している。(1997.1)
ミニ (1991年~1994年)
生産期間:1991年01月~1994年05月
大ベストセラー初代ミニの現代版
先代ミニ、それは1959(S34)年登場の初代ミニそのものといっていい。エンジンラインナップやインパネデザインなどが現代風にアレンジされたのみで基本コンセプトは何ら変更を受けずに作られ続けた。ミニといえばミニクーパーが有名だが、本来クーパーはレースで活躍したスパルタンなモデル。その性能が高く、戦績も優秀であったことから世界中に名声が高まり、上級グレードにその名が与えられるようになったのだ。初代ミニは大人4人が乗れるミニマムサイズの実用車という点でその後に登場したどのクルマにも負けなかった。ただ、モデル末期にミニを愛したのは日本人だけで、ほとんどすべてが日本へ輸出されたという。(1991.1)
マイナーチェンジ一覧
ローバー 200シリーズクーペ
(最新フルモデルチェンジ)200シリーズクーペ (1993年~1994年)
生産期間:1993年01月~1994年01月
ローバーオリジナルデザインの2ドアクーペ
ホンダコンチェルトと基本コンポーネンツを共有するローバー200&400シリーズ。ローバーオリジナルデザインの200シリーズクーペは、2+2の4人乗り2ドアスポーティクーペだ。日本デビューは1993(H5)年、コンパクトクラスでは珍しい、ダイナミックなクーペデザインを採用した。216は1.6Lの直4DOHC+4ATを、220は2Lの直4DOHCターボ+5MTが搭載される。200psのターボエンジンはなかなかのじゃじゃ馬ぶりで、最高速度も240km/hを記録する。インテリアの質感も、さすがのイギリス車。ウッドや革を上手にあしらった内装はスペシャリティクーペの風格すら感じさせる。(1993.1)