ロールスロイス ファントム vs ランボルギーニ ディアブロ
- ロールスロイス
- ファントム
評価できない項目がありました(小回り、燃費、室内広さ)
- 新車価格
- 4870万円~6670万円
- 中古車価格
- 1100万円~7950万円
- 最高出力(馬力)
- 460~571
- 最小回転半径(m)
- -
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 6748~6750
- 乗車定員(名)
- 5/4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- ランボルギーニ
- ディアブロ
評価できない項目がありました(燃費、室内広さ)
- 新車価格
- 2250万円~3750万円
- 中古車価格
- 3800万円
- 最高出力(馬力)
- 530~575
- 最小回転半径(m)
- 6.5
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 5707~5992
- 乗車定員(名)
- 2
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
比較の多い車種
ロールスロイス ファントム
(最新フルモデルチェンジ)ファントム (2018年~2019年)
生産期間:2018年01月~2019年09月
「世界最高」と評されたラグジュアリィカーの8代目
1925年の初代モデルから、「世界最高の車」という評価を得てきたロールスロイスを代表するモデルの8代目。完璧さへの追求、エンジニアリング、美しさに対する鋭敏なセンス、ラグジュアリィアイテムに対する深い理解などが結晶されている。魔法のじゅうたんのような乗り心地は、軽量構造のボディとエアサスによりさらに向上。室内はギャラリーと呼ばれるインストルメントパネルにより、現代的かつラグジュアリィな印象が与えられた。エンジンは6.7L・V12ターボで、最高出力571ps/最大トルク900N・mを発生。組み合わされるトランスミッションは8速ATで、0-100km/h加速5.3秒を実現している。ノーマルモデルとロングホイールベース仕様が用意される(2018.1)
マイナーチェンジ一覧
ランボルギーニ ディアブロ
(最新フルモデルチェンジ)ディアブロ (1998年~2001年)
生産期間:1998年11月~2001年11月
スーパーカーのDNAをもつスポーツカー
名車カウンタックの後継モデルとして1990(H2)年に誕生したディアブロ。跳ね上げ式のドアやV12ミッドシップなどランボルギーニの旗艦モデルらしく君臨したが、初期モデルのスタイルは当時の親会社クライスラー社の意向によってかなりマイルドになっていた。初期モデルには5.7Lの492psエンジンを搭載。その後1993(H5)年に4WDモデルのVT、同年525psの限定車SE30、さらに1995(H7)年にはVTのオープンモデルを追加。そして1996(H8)年には5.7Lながら500ps以上を発生するシリーズ最大のヒット作SVへと進化した。1999(H11)年には80台限定の575psの6L搭載のGTをリリースし、2000(H12)年には6Lをシリーズ化した550ps+4WDの最終モデル6.0へと至った。ちなみにランボルギーニがアウディ傘下となったのは1998(H10)年のことだった。(1998.11)