CITROEN C4 PICASSO シトロエン C4 ピカソ
ようやくエンジンも最新化
独創的なシトロエンのミニバン。登場から2年経たずして新エンジンに換装された
馬弓良輔の見解
C4ピカソにBMWとの共同開発による1.6ℓ直噴ターボが搭載された。
従来の2ℓよりパワーは3馬力減(4AT)だがトルクは2割増である。
その恩恵は特に中間加速でのスピードの乗りのよさに端的だ。
ザラザラしたフィールのプジョーエンジンとは対照的に、BMWの血筋を感じさせるキメの細かい回り方をする。
ただしターボラグをほとんど感じない代わりに、盛り上がりもターボらしさには欠ける。
評判の芳しくなかった4ATは、アクセルを踏みこまない領域での変速マナーが改善された。
そしてパワフルな新エンジンのおかげで、その領域を使うことが増えたのは朗報だろう。
足回りも初期モデルより柔らかくなった印象を受けた。
これもファンには嬉しいはずだ。
SPECIFICATIONS (1.6T Exclusive)
PRICE:3,770,000yen
DRIVE SYSTEM:4WD
TRANSMISSION:6AT
LENGTH:4590mm
WIDTH:1830mm
HEIGHT:1685mm
WEIGHT:1660kg
WHEELBASE:2730mm
SEATS:7
ENGINE:INLINE4 DOHC TURBOCHARGED
DISPLACEMENT:1598cc
POWER:103kW(140ps)/5800rpm
TORQUE:240Nm(24.5kg-m)/1400-3500rpm
USE FUEL:PREMIUM/60ℓ
TIRES:215/55R16










