EDGE Book Sensor(Tue)~猛暑に負けないカラダを手に入れる3冊
今からでも間に合う! 効率よくカラダを絞れる3冊
夏場でも見た目はクール。これぞ、デキる男のあるべき姿といったところだが、涼しげな外見の大敵が贅肉だ。「暑苦しい男」という不名誉な称号を手にしないためにも、今夏はガツンと贅肉を撃退しておきたい。そこで今回は効率よくカラダを絞れる3冊を紹介しよう。通勤時間をトレーニングタイムに変えられると人気の自転車通勤。特別な時間を割かずとも運動不足が解消できる。そんな自転車通勤の魅力や面白さを紹介しているのが『自転車ツーキニスト』だ。著者はTV局のディレクターであり、自転車通勤者(自転車ツーキニスト)の第一人者である疋田智。ふとしたきっかけで、自転車にのめりこんでいく過程がいきいきとつづられている。
自転車通勤を始めると「街と自分との間がどんどん近くなっていく」というのが、著者の持論。謂われのある神社仏閣、行列のできるラーメン屋、気持ちのいい図書館といった身近なスポットを発見すると「自分の住む街なのに、実は自分自身あまり知らず、嬉しい驚きに満ちていることが分かる」という。自転車があれば、どこまででも行ける。そんな少年時代のワクワクする気持ちが甦る一冊でもある。
『夜中にラーメンを食べても太らない技術』。多忙なビジネスマン必読のダイエット指南本。仕事が忙しいとコンビニ食や外食が多くなり、いちいちカロリー計算などしていられない。しかし、本書によれば、食べる順番を変えたり、ラーメンを食べる前には野菜ジュースを飲む……などの一工夫で「食べながらやせる」ことが可能になるという。抜け毛や蓄積疲労、不眠、集中力アップなどへのアドバイスも載録。
『やせたい人は運動するな!』。50キロ減のダイエットに成功したプロレスラー・大仁田厚が明かす、ダイエットの秘訣。「男の年齢はケツに出る。だから、男はケツを磨け!」、「寝るときは何も着ない。起きたら一発目に全裸の自分を見る」などのユニークな方法論が紹介されている。表紙の写真だけでは、もはや誰なのかわからないほど、減量後の変貌ぶりがズバ抜けた一冊だ。
限られた時間を有効活用するには、自分に合ったメソッド探しは欠かせない。目指すゴールへの最短ルートを探り当てる。読書にはそんな効能もあるのだ。
今週のEDGEな3冊
『自転車ツーキニスト』
著・疋田智 光文社知恵の森文庫/680円
『夜中にラーメンを食べても太らない技術』
著・伊達友美 扶桑社新書/714円



