ジ・アンサー
『エヴリデイ・ディーモンズ』
まさに現代版クラシック・ロック。各方面で絶賛の声を集めたデビュー作、『ライズ』から2年半を経て発表された今作で、アイルランド出身のこの4人組は、彼らがこれまでレッド・ツェッペリンやハンブル・パイ、AC/DC、ブラック・クロウズなどと比較されながら高評価を得てきたことが"まぐれ"ではなかったことを実証している。
扇動的なリフで攻めたてるばかりではなく、ブルージーな曲で酔わせたかと思えばポップ・チューンで爽快に突き抜けてみたりと、その攻撃ぶりは実に立体的。しかもヴォーカルの存在感が圧倒的で素晴らしい。
いわゆるハード・ロックを愛してきた人たちならば、初めて聴いた瞬間から愛着をおぼえるはずだし、紛い物ではない輝きを見出すことができるに違いない。
もしかして救世主の登場なのか?
4月の来日公演で、是非その"答え"を確かめて欲しい。







