“楽しいこと実験室”みたいなバイクです!その2
先般、15%ダウンの大幅価格改定を受け、グンと身近になったビューエル
乗ったらハマる魅力を持つ一方、まだまだマニアックなイメージが強いのも事実
そこで、ライダーの顔も持つ漫画家、一般誌編集者、カメラマンとジャンルの違うお三方にお集まり頂き
「ビューエル全5車種イッキ乗りツーリング」を開催しました
左から…
■モノマガジン編集者・桜井靖人さん
バイク歴24年。16歳からバイクを駆り、これまで乗り継いだバイクは21台。
取材で全国を駆ける一方、BMW「HP2 エンデューロ」など計4台の愛車をキープする。ビューエルは今日が初試乗
■漫画家・本田恵子さん
バイク歴6年。現在の愛車はMVアグスタ「ブルターレ910S」、「F4-1000S」と、イタリアンの頂点を日常のアシとして操るバイク好き。
代表作「月の夜 星の朝」は映画化もされた
■本誌編集・金山史佳
バイク歴2年半。1年前に取材で試乗したビューエルの独特なフィーリングにやられて07年モデルの「XB12Scg」を愛車にもつ。
ビューエルの楽しさを布教したいがために本企画を担当
■カメラマン・向後一宏さん
バイク歴25年。本誌で4輪・2輪問わず多くの撮影を担当。
オフロードレースに精を出していた時期もある大のバイク好き。
現在保有するバイクはSUZUKI「RF900」とYAMAHA「セロー」
■Buell広報・菊地史剛さん
バイク歴15年。愛車にはハイシートを履かした07年モデルのビューエル「XB12X」を駆る。今回はビューエルを熟知する指南役として、慣れたライディングでツーリングを引率&監修
桜井:確かにこのモデルには「マスの集中化」というビューエルの哲学が一番、色濃く反映されてますね。でもボクの今日の一番は985ccエンジン搭載の「XB9SX」です。エントリーモデルかと思いきや、恐ろしく奥の深いモデルでした。
1202ccのあとに乗っても全然がっかりしないんですよ。軽いハンドルポジションがちょうどいい感じでエンジンと車体のバランスも抜群ですし。
でも、一番印象に残ったのは、カウルステーにマグネシウム合金を使っている唯一前傾姿勢&セパハンの「XB12R」ですかね。徹底した軽量化が施された179kgの車体の作りもブラボーで、体がなじんで、ひとたびポジションが決まると曲がるのが俄然楽しい!
向後:一番は何かと考えるとツアラーとは思えない軽快感がある「XB12XT」も捨てがたい。
あれは、ツーリングでも、街中でもワインディングでも乗り倒せますね。
桜井:勉強してる風ではないのにデキる奴っていましたよね。
正にそんなタイプのバイク!ツーリングというなら8ポッドブレーキが頼もしいロングホイールベースの「XB12Ss」もいい。
たしかに各モデルごとに個性があって。皆さん、ビューエルファンになってません?
本田:今までの偏見は何だったんだろうって感じですね(笑)
今日のツーリング後にビューエルを表現するならば乗る度に発見がある“楽しいこと実験室”みたいなバイクです。
次回につづく…






