こんなに速いバイクが許されるのか!(ありきたりの表現ですみません)前回のつづき…
KAWASAKI ZZR1400
圧倒的なパワーですべてを凌駕するスーパーバイク。カタチも性能もすべてが超ド級。
やっぱり国産車も凄いと愛国心が高まってくるから不思議
■欧州のツーリング志向、北米の明快な最速志向、そして日本における「カワサキ神話」という、ベクトルのまったく異なるマーケット期待を一つに集約させることを強く意識して開発は行われたらしい
■サイドカウルのルーバーラインはラジエターを通過した熱気を効率よく排出するためのガイド的機能をもつ。ちなみにフレームはアルミモノコック
■リアパッセンジャー用のハンドルは気の効いたデザインのアルミ製
■すべてがソロバンづくの完璧さを誇るものの、メーターの文盤のデザインなど、統一感についてはやや物足りない
パワーは、一言で言うと度肝を抜かれた。
1352cc直列4気筒エンジンは180馬力。
ラムエア加圧時には何と200馬力を発揮してしまう本物の猛者である。
これだけ馬力を絞り出せば、さぞかし低回転時には扱いづらかろうと思いがちだが、実は極低速域でも実に粘り強くまったりと走ってくれる。
もちろん高速に入れば文字通り無敵!具体的にはちょっと書けないけれど、さすがに加速が凄いです。
いや、モノ凄い。どこまでもいつまでもずっと速い。そんな感じ。
メーター読みで100km/h時のエンジン回転数はトップギアで3200rpm。
レッドゾーンは11000rpmなので、単純に計算すれば最高速度は300km/hは軽く超えることになる。あくまでも計算ですが……。
確かにレーサーレプリカのようなヒラリ感はない。
ただし高速安定性がバツグンに高いにもかかわらずコーナーも軽快に攻められる懐の深さが魅力。
国産でもこんなに優れたバイクを作れることに感動さえしてしまった。日本万歳だ。






