これ1台あればどこでもOK。そんなオールマイティさが新しい 前回のつづき…
BMW R1200R
静かにゆっくりと進化していくのがBMWモトラッド風なのか。排気量アップでロングツーリングもさらに快適に!
■エンジン始動時のフリクションはバランサーによって適度に抑えられているので小柄なライダーでも不安を覚えることはない
■109psの高出力もさることながら115Nmの厚いトルクにより安定した乗り心地を実現している
■ライダーの視点から眺めるとボクサーツインエンジンは想像以上に幅広く迫力がある。この風景を楽しめるのもBMWならでは
■ミッションは6速リターン。ハイギアード過ぎることもなく高速巡航も楽にこなすのでは?
■パニアバッグほかオプションをたくさん装着して遊んでみるのもいいかもしれないぞ
前回のつづき…
適度にボリューム感のある容量18リッターの大きな燃料タンクとの組み合わせにより、どんな速度域でもしっくりとしたポジションを取ることが出来るのがうれしい。
フロント・テレレバー、リア・パラレバーというお馴染みのサスペンションもさらに熟成が進んでいる印象で、中空軽量のドライブシャフトとの相乗によりバネ下重量を負担に感じることもない。
乗車中にショールームに映る自分の姿を見る機会があった。
自然に背筋がピシッとするライディングポジションは、なんだか白バイ隊員のようでもあるが、この姿勢が実に操作しやすいことに気付く。
今回は残念ながら高速道路での試乗は出来なかったものの、まるでジムカーナのように急旋回急制動急加速を試してみたところ、これがめちゃめちゃ簡単で楽しかった。
パワーとボディとのバランスの良さから、どんな姿勢からもきちんとコントロールが可能なことは頼もしい。
用意されるボディ色はブラックやシルバー系と渋め。大人の男性を意識してのことだと思うが、女性が乗っても間違いなくキマる。






