レブリミットまでビュンビュン吹け上がるシャープさが、もう最高!
HONDACBR600RR
なんだか中途半端な排気量にも思える600ccレーサーレプリカ。
兄貴分CBR1000RRの小型車版と思いきやこれが予想外のオモシロさ
SPECIFICATIONS
TRANSMISSION:5-SPEED//LENGTH:2010mm//WIDTH:690mm
HEIGHT:1115mm//WEIGHT:166kg//WHEELBASE:1395mm
ENGINE:INLINE4 DOHC//DISPLACEMENT:599cc
POWER:51kW(69ps)/11500rpm//TORQUE:51Nm(5.2kg-m)/7500rpm
TIRES:F:120/70ZR17 R:180/55ZR17
人は見掛けによらないというが、クルマやバイクは見掛けこそが大事だと思っている。
その次に大切なのは触れたとき乗ったときの感覚。
しっくりくるとか、何かチグハグだという表現はフィーリングによるもので数値的な根拠を伴わないケースも多く、時にスペックとは異なる印象を与えてくれることもある。
このCBR600RRに乗ったときのインプレッションが正にそれだった。
以前CBR1000RR試乗では国内仕様のアンダーパワー感が残念とリポートしている。
だからそのスケールダウンにも見える600ccバージョンには正直なところ乗る前からあまり期待してはいなかった。
CBR1000RRとCBR600RRのスペックを比べると、まずパワーは94ps/10000rpm:69ps/11500rpm、最大トルクは8.8kg-m/6000rpm:5.2kg-m/7500rpm。
エンジンの力比べではCBR1000RRの勝ち。
重量は177kg:166kgと、これはCBR600RRのほうがやや軽い。
このスペックだけで判断するとどう考えても圧倒的なパフォーマンスの差があってもおかしくないはず。
しかし同時に乗り比べたわけではないが、感覚的にはむしろCBR600RRのほうが闊達なほどだった。
次回につづく…






