デザインスケッチをそのまま具現化したような未来感覚
Vツインなのに果てしなく回るエンジンは98馬力を発揮。半乾燥重量184kgでどこまでの走り続ける力強さが身上!
SPECIFICATIONS
TRANSMISSION:6-SPEED
LENGTH:2110mm
WIDTH:840mm
HEIGHT:1070mm
WEIGHT:179kg
WHEELBASE:1438mm
ENGINE:V TWIN DOHC
DISPLACEMENT:999cc
POWER:72kW(98ps)/7000rpm
TORQUE:100Nm(10.2kg-m)/6500rpm
TIRES:F:120/70ZR17 R:180/55ZR17
ストリートバイクとかビッグネイキッドなんて類でひとまとめには出来ない、何とも喩えようのないスゴいバイクである。
見て、乗って、そして耳で聞いてみても、他のどのバイクにも似ていない。
パワーがあるだけとか速いだけなんていうバイクはいくらでもあるのだが、このKTMスーパーデュークはそれらのポテンシャルをすべて包含しながら、それぞれのファクトが激しく昂りあっている。
そもそも開発の段階から適当なところでバランスを取ろうなんて考えはなかったのだろう。
何と言えばいいのか。
そう、一言で表現しようとすれば、とにかく“猛烈”なのだ。
KTMの認知はまだ日本では高くないので簡単に説明したい。
KTMはオーストリアで誕生したバイクメーカーであり既に創業してから半世紀を越える老舗だが、そもそもはモータースポーツ志向の企業だった。
1953年に創業、2 年後の1955年にロードレース初参戦している。
競技の技術を市販車にフィードバックするスタイルは顕在。
現在のモトGPにおける活躍も納得が出来る。
次回につづく…


