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趣味人にはたまらない刺激的なプロポーション。万人向けではないけれど…

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TRIUMPH THRUXTON
名門トライアンフのクラシックカフェレーサーをベースに、こだわりの装備をまとったシクスティ・エイト仕様に緊急試乗。

※2006年現在の車両です。
SPECIFICATIONS・TRANSMISSION:5-SPEED
LENGTH:2150mm・WIDTH:695mm・HEIGHT:1095mm
WEIGHT:205kg・WHEELBASE:1490mm・ENGINE:INLINE2 DOHC
DISPLACEMENT:865cc・POWER:51kW(70ps)/7200rpm
TORQUE:72Nm(7.3kg-m)/6400rpm・TIRES:F:100/90ZR18 R:130/80ZR17


バイクの名門トライアンフにおけるモダンクラシックに位置するスラクストン。
そのイメージは60年代に隆盛を迎えたカフェレーサーを髣髴とさせていて、当時のレーシングトライアンフの名称を正しく受け継いでいる。

865ccの空冷2気筒DOHCエンジンは最大出力70馬力、最大トルク72Nmを発揮。
ベースを兄弟車ボンネビルと共通にしながらも、吸排気弁の動作タイミングや圧縮比、マフラーのチューニング等により、トライアンフ2気筒エンジンの中で最もパワフルなモデルに仕上がっている。

シャシーはオーソドックスなスチール製クレードルタイプ。
リアスイングアームも同じくスチール製両持ち仕様と、これまた正統派の組み合わせだが信頼性の高さはバツグン。
1490mmという短めのホイールベースと18インチフロントホイールにより軽快な走りを狙っている。

40年も前のシルエットをモチーフしているのは、そのクラシカルさが魅力と判断してのこと。
ぐっとぶら下がるようなクリップオンハンドルや短いフロントオフェンダー、蜂のお腹のようなシートストッパーはクラシックバイクの見本とも呼べるもの。
今回テストしたスラクストンは、そのクラシカルさを更に磨いたSixty8(シクスティ・エイト)仕様。

次回につづく…
金山史佳
  • 金山史佳

  • ひょんなことからEDGE編集部に迷い込み、気がつくと4輪AT限定解除、2輪中型大型免許を取得。現在、主にEDGE本誌でバイクの特集・連載の編集として奮闘中。
    愛車歴4輪:M・ベンツ「C200コンプレッサー」、ポルシェ「ボクスター」2輪:BMW「F800S」、BUELL「XB12Scg」

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