Vol.13速くて手強いのと軽快で乗り易いの、どちらのドゥカティがお好みですか?昨日のつづき…
ドゥカティの中でも人気のモンスターシリーズに696ccLツインエンジンを搭載した新型「696」が登場!
プロライダー丸山浩さんを迎え、今までのドゥカティとは一味違う魅力に触れてみました
金山:日常のアシとして乗れるドゥカティってある意味贅沢ですね
丸山:さては、ちょっと欲しくなってるでしょ!?
金山:なるほど。低速でグラッとくるのは恐怖ですものね。それをデザインを崩さずにちゃんと解消しているのはエライですね。
丸山:それと、このタンクは分割式のカバーになっているから、仮に立ちごけしたとしても倒れた側のカバーだけを取り替えればいい。
金山:それは経済的ですね(笑)
丸山:あとは、ドゥカティのシンボルともいえるトラスフレームをちゃんと残しているところ。
従来のモデルは全部鉄だったけれど、「696」はアルミを使って軽量化しつつも全部をアルミにすることなくドゥカティらしさとモンスターらしさを守っている。
金山:ほんとだ。車重も161kgでモンスターシリーズ中一番軽いんですね。
丸山:それに、倒立サスペンションやラジアルマウントキャリパーを採用しているところに、ドゥカティのレーシーなブランドイメージをちゃんと背負ってる感じがするね。
金山:こんなにちゃんと設計されていて価格が100万円を切っているのも魅力ですよね。大型免許を取ったらまず乗ってみたいと思えるバイクだと思います。従来のモンスターの廉価版じゃなくて新しいモンスターというか。
丸山:そもそも、モンスターというモデルはネイキッドに搭載するにはパワフル過ぎるエンジンを敢えて組み合わせた究極のモデルというのが名前の由来でもあるわけで、あくまで皆の憧れであるドゥカティの世界を作っていくイメージリーダーは「S4 R」でいいと思うんだよ。
もちろんそれが好きな人や乗りこなせる人もいるわけだしね。
ただ、それとは別にドゥカティはオシャレなバイクの代名詞を担っているわけだからマニアじゃない人も楽しく乗れるドゥカティが必要で、それが今回、遂に登場したのだから反響は大きいと思うよ。
金山:そうですね。「696」に乗りたいから大型2輪免許を取ろうかなという人が増えればマーケットそのものも元気になる気がします。
まずはいろんな人に新星モンスターをチェックしてみてほしいですね☆


