Vol.12 大人ライダーのやんちゃ心を満たすビッグバイクをゲット!!昨日のつづき…
最速BMW「K1200S」を所有していた編集長・堀江が最大BMW「R1150GS Adventure」も購入。
わがままライダーの所有欲を満たすBMWバイクの魅力を改めて考えてみました
1169ccで105馬力を発揮。
乗車人数などに応じて快適性や走行性能をコントロールするエンデューロESA(電子調整式サスペンション)もオプションで用意される。
リアカーゴキャリアやフットレスト、シフトレバーも金属製のヘビーな意匠になっていて好感度バツグン。タンクが剥きだしでないのが残念だけどさらに容量が大きくなって33リットルに。
オプションは別になるが税込み221万7000円はバーゲンプライスかも。
両サイドのパニアケースはハンドルバーよりも幅があり、渋滞時のすり抜けなどは完全に不可能。
総重量は276kgもあって、満タンのときは一人でセンタースタンドを掛けるのも困難なほど、取り回しには相当のパワーを使う。 またブレーキは前後とも電気制御サーボ付きのインテグラルブレーキ。クルマのようにアシスト制御があるのでタッチは軽いが効き目はバツグン。
ただウイーンというノイズが耳に付く。
正直、ディーラーで初めて受け取ったときはいろんな意味で緊張した。
「憧れは憧れで終わらせる」という方法もあったのだが、興味が上回って衝動買いをした代物だ。足を高く上げて跨り、チョークを使ってエンジンを始動。
回転が安定してからローにシフトしてゆっくりと走り始めてみた。
印象は、想像していた以上にダイナミック。
絶対的なサイズや重量も、走り出してみればまったく気にならない。それはエンジン特性によるものが一番大きいようで、いわゆるパンチがあるタイプではないけれど、とにかく低速でよく粘るのだ。
だからストップ&ゴーに気を使うこともなく、渋滞にはまってもストレスを感じることがない。
また高速に入るとGSアドベンチャーの性格がより顕著に現れてきた。サスストロークの大きさはそのまま乗り心地に貢献してくれているようで、まるで大きな船を操っているかのようなおおらかさ。
両手を広げてブワンブワンとした動きに身を任せていると、目を三角にしてスピードを求めるよりも数倍楽しい世界を味合うことができる。
違和感があったエボブレーキにもすぐに慣れた。買ってよかったなと素直に思えた。
クルマやバイク選びは自分にぴったりな宝物を探す楽しみに他ならない。
まだ続きますけどね。


