乗りたいのはどっち!?
今回は、アメリカンの定番ハーレーとトライアンフ発の量産最大1600cc並列2気筒クルーザーを試乗ジャッジ
堀江:低重心のチョッパースタイルもタンクのフレームパターンもキマッてるし、皆が欲しがる一つのカタチだよね。それと軽いのがイイ! 足付き性もいいし、気負わず引っ張り出して乗れるハーレーだと思う。前輪が細くてすんなり動かせるからスペックにある車重310kgよりも全然軽く感じる。
金山:そうですね。ダイナファミリー唯一のフォワードコントロールも手足を前に投げ出すポジションに慣れてくれば開放的な気分にさえなってきますし(笑)。
堀江:スロットルが軽いのもいいね。ハンドルを切った時の動きが素直だし。レイク角34度のFフォーク&21インチ大径ホイールで直進安定性が優れているし、スピードを上げて行った時、サンダーバードとはまた違う安定感がある。グーッとリアに荷重が移動していってさらにトルクもリアタイヤに集中していく感じ。
金山:ふむ。でも、クルーザーという同じくくりにあって大きさ的にも迷いそうな2台ですが、乗り味も乗りたくなるシーンも全く別モノですね。実はクルーザーにはあまり興味がなかったのですが、このダイナのデザインと何よりスピードを出さなくても楽しい乗り心地は予想以上にアリですね。でも、週末は比較的遠出をするという人には圧倒的にサンダーバードがお勧めです。フェアリングさえあれば全く疲れないし独特のパルス感を楽しみながら500kmくらい余裕で走れちゃいそう。
堀江:そうだね。どちらにしても、しゃかりきになって走らなくて楽しいのがクルーザーの素晴らしいとろころだね。免許にも優しい(笑)。







