Vol.9 BMW=水平対向エンジンのイメージはもう旧い!?
F800Sに乗る本連載担当金山史佳に刺激され(?)編集長の堀江史朗もK1200Sを購入
バイクアクセサリーやギアを含めた最近のBMWの魅力をお伝えします
金山:BMWのショールームですもん!
堀江:そうなのよ。EDGE創刊からバイク連載をやってるわけだけど、このK1200Sはずっと印象に残っててさ。
金山:ワタシもF800Sに乗るや否や惚れてしまい購入まではとっても早かったのですが、堀江さんが数あるバイクからK1200Sを選んだワケってなんですか?
堀江:それは、上司が部下より小さいバイクに乗るわけにはいかないからね♪
金山:真面目に答えてください!
堀江:いやさ、ボクはバイクに乗ってちょっとそこまでタバコを買いに…という乗り方はしないから、だとすると高速道路に乗って、ある程度の距離を気持ちよく走らせる使い方がメインになる。
その時に、昨今のクルマのような高速クルーズ性能を求められるのはダントツでBMWかなと。
金山:確かに、荷物の面でも純正のパニアケースやバッグが沢山用意されていて、スマートに積めますしね。でも、空冷水平対向2気筒のR1200SやR1200Rではなくて水冷直4エンジンのK1200Sにこだわりがあるんですよね?
堀江:初期のKシリーズは縦置き3気筒エンジンだったんだけど、今のK1200Sのエンジンがすごくイイんだよ!とにかく速い。
金山:イタリアンバイクの速さとは何か違うんですか?
堀江:1156ccの直4エンジンは最高出力167psで、回せば回すほどパワーが溢れてくるんだけど、低回転でもトルクでがっつり走れる。
高回転でのデューンって音もすごく好きなんだよね。あと、Kシリーズの特徴でもあるフロントのデュオレバーシステムなんかも匠みな技術がうまく取り入れられている印象だね。
金山:なるほど。それと、0-100km/h加速が2.8秒ってスペックにはどんなスーパーカーでもかないませんもんね。実際、そこまでかっ飛ばすことはなくても、その走行性能はちょっと自慢かも。
堀江:そうそう。モノ選びにはうんちくが必要不可欠だからね(笑)
金山:でも、4気筒で1000cc以上クラスのバイクって対抗馬がたくさんありますよね。カワサキのZZR1400なんかもすっごく速いバイクだし。多くのライバルが150万円以内で買えちゃう中、いくらK1200Sでも200万円超えはちょっと高いのかなぁという気がしますけど。
明日につづく…


