アイルトン・セナ ~音速の彼方へ~
アイルトン・セナ生誕50年記念作品
『 アイルトン・セナ ~音速の彼方へ~ 』
http://senna-movie.jp/
2010年10月8日(金)より
TOHOシネマズ六本木ヒルズ ほか全国ロードショー
サンマリノ・イモラにおける衝撃のアクシデントで天才F1パイロット、アイルトン・セナが急逝したのは1994年5月1日。
あれから16年という歳月が流れたにもかかわらずサーキットにおけるセナの果敢なイメージが薄れることはない。
一方そんなスーパースターであるセナについて、その人となりや考え方を知る術はもうほとんど残っていない。
ブラジルの裕福な家庭に育ち幼少からカートをはじめた。常にストイックで勝つことに徹底的に執着した。プロストとの確執は世界を巻き込んだ...etc. こんな程度である。
この映画はF1ファンでなくても十分以上に楽しめる。
レースシーンとリザルトだけでなく、天才アスリートが何を考え何を悩み何を求めていたのか、それがリアルな映像によって感じることができるからだ。
たとえばレース前のドライバーズミーティングでのエキサイトな口論の光景や、たぶん実際の放映ではカットされたであろう先輩ドライバー、ジャッキー・イクスの凡庸な質問に敢然と噛みつくシーンなど、セナの真摯さがまざまざと伝わってくるのだ。よくぞこんな映像をこれほど多く保存しておいてくれたのか、この制作に携わったすべてをほめたたえたいほどである。
勝つことに何故そこまでこだわることができたのか。
生きていくことすべてが闘いのような生活。
敬虔なクリスチャンであったであろうセナは、正に神に近づこうとしていたようにも思える迫力だ。
セナが残してくれたさまざまなものに、あらためて大きな感謝の気持ちを込めて。
堀江史朗
あれから16年という歳月が流れたにもかかわらずサーキットにおけるセナの果敢なイメージが薄れることはない。
一方そんなスーパースターであるセナについて、その人となりや考え方を知る術はもうほとんど残っていない。
ブラジルの裕福な家庭に育ち幼少からカートをはじめた。常にストイックで勝つことに徹底的に執着した。プロストとの確執は世界を巻き込んだ...etc. こんな程度である。
この映画はF1ファンでなくても十分以上に楽しめる。
レースシーンとリザルトだけでなく、天才アスリートが何を考え何を悩み何を求めていたのか、それがリアルな映像によって感じることができるからだ。
たとえばレース前のドライバーズミーティングでのエキサイトな口論の光景や、たぶん実際の放映ではカットされたであろう先輩ドライバー、ジャッキー・イクスの凡庸な質問に敢然と噛みつくシーンなど、セナの真摯さがまざまざと伝わってくるのだ。よくぞこんな映像をこれほど多く保存しておいてくれたのか、この制作に携わったすべてをほめたたえたいほどである。
勝つことに何故そこまでこだわることができたのか。
生きていくことすべてが闘いのような生活。
敬虔なクリスチャンであったであろうセナは、正に神に近づこうとしていたようにも思える迫力だ。
セナが残してくれたさまざまなものに、あらためて大きな感謝の気持ちを込めて。
堀江史朗





