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レンジローバーがある生活

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やや高めに設定されたドライビングポジションがお気に入り。シートに座った状態で窓が低めにあるため、外の景色も見やすい。
1991年に小山さんが初代レンジローバーを買ったのは、そのクルマ自体が欲しいというよりも、“レンジローバーがある生活”に憧れたから。

「実際、夏はキャンプ、冬はスキーと大活躍してくれました。走破性は本当にスゴくて、夏の山道や冬の雪道にもめちゃくちゃ強かった。当時、仲間たちを積み込んで苗場に行ったりしたことが、すごくいい思い出として残っています」

忘れられない光景がある。1993年、東京湾岸に開通したばかりのレインボーブリッジにこのクルマで出掛けた。芝浦を抜け、台場に向かう橋にさしかかると、車高の低いスポーツカーやセダンでは決して見ることのできない、それはそれは美しいベイエリアの景色が眼前に広がった。

「見た目ではわかりにくいけど、初代レンジローバーって、運転席のシートポジションが独特なんです。なんだろう、乗馬で馬の手綱を握っているような感じと言えばいいのかな。しかも他のクルマに比べて、窓の位置が低い。だから、車窓から見える景色の開放感があって、とてもキレイに見えるんですよ。レインボーブリッジからの眺めは、もう最高でしたね」

常に時代の先端に身を置き、あらゆるメディアでライフスタイル提案型コンテンツを世に送り出し続ける小山さん。自身のカーライフもまた、クルマそのものよりも、そこから生まれる豊かなライフスタイルを大切にしているのだ。
文・榎本一生 text/ENOMOTO Issey
写真・佐々木朋広 Photos/SASAKI Tomohiro
小山 薫堂 レンジローバー
  • profile
  • 小山 薫堂 レンジローバー
  • 熊本県出身。1964年6月23日生まれ。放送作家。N35代表、オレンジ・アンド・パートナーズ代表。ラジオのパーソナリティ、雑誌連載、商品開発やプロデュースなど多方面で活躍。首都高の事故を減らすプロジェクト「東京スマートドライバー」の発起人でもある。http://www.n35.co.jp/

Daily EDGE 著名人・有名人のカーライフ|輸入車・外車の中古車情報ならカーセンサーエッジnet:レンジローバーは、人生の調味料である。

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