己の“隠れ家”から、ポルシェを愛でる
「家を建てたら、ポルシェを眺めながらくつろげる部屋を作りたい――長年の夢でした。自分の好きなものに囲まれて過ごせるこの部屋は、僕の隠れ家みたいなものですね」
7.5帖ほどのコンパクトな空間には、ドラムセットのほか、ゆったりとくつろげるソファにホームシアター、そしてポルシェのミニカーなど、さまざまなアイテムが並ぶ。ここで音楽制作に勤しむこともあれば、好きな映画を観てリラックスすることもある。しかし何をするにしても、窓の外には常に愛車ポルシェの美しいフォルムが眺められる。
しかもその美しいフォルムを眺めるために、床の高さにもこだわったというから、驚きだ。実はこの“隠れ家”、ガレージや他の部屋の高さより、数十センチほど低くなっている。この仕様は、ポルシェのフォルムがより美しく見えるように一段低くしてあるのだという。
大好きなモノに囲まれ、眼前にはいつも大好きなクルマのフォルムが見える。まさに夢の男の隠れ家。すべてのクルマ好きにとって夢の空間と言えるだろう。
写真・相川大助 Photos/AIKAWA Daisuke



