実物を見て一目惚れ! フェラーリ F1
というわけで、なんと本物のF1カーを手に入れてしまった青山社長。さらにここからが驚きなのだが、実際にサーキットに持ち込み、自ら運転してしまったというのだ!
「普通のクルマだと8000回転か9000回転あたりで耳が慣れてしまっていて、そこでアクセルを踏むのをやめてしまいますよね。でも、F1は、そこからの伸びがすごい。9000回転を超えても、アクセルを踏み込むとグングン伸びていくんです。あまりにも次元が違いすぎて、最初は怖かったけど、2周、3周と周回を重ねていくうちに徐々に慣れてきて……」
そのドライビングの様子を語る青山社長はとても楽しそうであり、時に子供のような無邪気な表情を浮かべる。F1の実車のコクピットに収まり、自らステアリングを握ることなど常人には夢のまた夢だが、青山社長はそれを実現してもなおフェラーリに対して熱烈な愛を注ぎ続ける。それほどフェラーリには、人を惹きつけてやまない何かがあるということなのだろう。
写真・清水健吾(STUH) Photos/SHIMIZU Kengo(STUH)




