快適な日常の足、フェラーリ612スカリエッティ
「最近はスポーツジムに行くときなどは、このクルマで出掛けることが多いですね。612スカリエッティはフェラーリの中では乗り味がマイルドで、空間も広くて快適。4シーターなので実用性も優秀です。とはいえ、フェラーリはフェラーリ。速いことには違いないのですが(笑)」
実は青山社長にとって、612スカリエッティはこれが2台目。1台目は発表当初に購入したノーマル仕様で、この2台目はコーンズ30周年を記念して発売された限定車だ。
「初期型からエンジンまわりもインテリアも改良されていて、同じクルマでも確実に進化を遂げていることがわかります。ただ、ひとつ気に入らないのが、スポーツマフラーが入っていること。街乗りに使うには、音がうるさすぎるんですよ。もうちょっと静かに走れると最高なんですが……」
ともあれ、612スカリエッティは、青山社長にとって「日常の足」に過ぎない。そこに愛はあるが、道具としての観点も少なからず存在する。そんなことを一切抜きにして、青山社長が強烈な愛を注いでいるモデルがある。それがフェラーリのアニバーサリーモデル「F40」「F50」「エンツォ」の3台だ。




