EDGE.net > Daily EDGE > 石原壮一郎 > ナンバーは「はこふぐ」です。

輸入車・外車のカーセンサーエッジ:Daily EDGE 著名人・有名人のカーライフ|輸入車・外車の中古車情報ならカーセンサーエッジnet


ナンバーは「はこふぐ」です。

この記事をクリップ! Hatenaブックマークに追加 03/24

シートに座ると上機嫌になる石原さん。このマインドなら、事故などは無縁かもしれない。ナンバーは自身の事務所名「はこふぐ」から。懐かしのCM「良い風呂」を想起してしまいそうになる。
「大人として捨ててはいけない“何か”をクルマに求めているのかも」と石原さんは言う。

それは遊び心であり、少しの色気であり、でも他人からの視線に無頓着ではないこと。大人だからといって遊び心や色気を失ってはつまらない。でも、大人ならば他人からの視線を意識しないわけにはいかない。でも、そんな微妙な大人の気持ちを投影できるのが、クルマなのだ。

「例えば、冬場なのにソフトトップを開けてドライブしたり、パワー重視ではないこのクルマに人を詰め込んで山道を走ることもそうかもしれません。少し無理をしたり、クルマに不釣り合いな場所に行くのも愉しいですよ。大排気量のクルマも楽しいでしょうし、エコカーだっていい。ヴィンテージだって、きっとすごく魅力的なんでしょう。それと同じように、私は『少し間抜けな匂いがするクルマ』というジャンルが好きなのかもしれません。遊びの要素を少し入れられる隙間があるクルマとでも言うんでしょうか。

例えば、今のC3プルリエルのナンバーは、事務所の名前にちなんでナンバーを取りました。

ナンバーですか? 

『はこふぐ』 にちなんで“8529”です(笑)。『エコカーに乗ることがかっこいいとされているからエコカー』という理由はどこか違う気がします。どんなクルマを買っても、どうせなにがしかの恥ずかしさがつきまとう。クルマは決して安い買い物ではないんだから、自分の言葉で語れる何かがあった方が大人としては楽しいですよね」
文・松浦達也 text/MATSUURA Tatsuya
写真・佐々木朋広 Photos/SASAKI Tomohiro
石原壮一郎 シトロエン C3 プルリエル
  • profile
  • 石原壮一郎 Soichiro Ishihara
  • 1963年生まれ。月刊誌の編集者を経て、『大人養成講座』でデビュー。以来、“大人モノ”の第一人者に。著書に『大人力検定DX』(文春文庫PLUS)『大人の解体新書』(河出書房新社)など。現在、『30女という病~アエラを読んでしまう私の悲劇』(講談社)が話題沸騰中
    http://www.otonaryoku.jp/

Daily EDGE 著名人・有名人のカーライフ|輸入車・外車の中古車情報ならカーセンサーエッジnet:ナンバーは「はこふぐ」です。

Daily EDGE 著名人・有名人のカーライフ|輸入車・外車の中古車情報ならカーセンサーエッジnet:マガジン