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大人のためのプレミアカーライフ実現サイト 輸入車・外車のカーセンサーエッジ
イタリア最大の自動車会社であるフィアットは1899(M32)年の創業以来、一貫して大衆車の開発に勤しんできた。創業者のジョバンニ・アニエッリが唱えた「自動車は大衆が買える価格で、十分な実用性を備えるものでなければならない」という方針を守り続けているわけだ。最近の同社のトピックとしては、GMとの関係が挙げられる。2000(H12)年に締結された2社の資本提携はGMによる買収にまで話が及んだが、結局2005(H17)年には破談。フィアットはアルファなどの名門ブランドを引き連れて、独自の道を歩むことになった。
2020/12/15 04時更新
テリー伊藤が、ジウジアーロの傑作『フィアット パンダ』について思いを語る
▲軽自動車からスーパーカーまでジャンルを問わず大好物だと公言する演出家のテリー伊藤さんが、輸入中古車ショップをめぐり気になる車について語りつくすカーセンサーエッジの人気企画「実車見聞録」。誌面では語りつくせなかった濃い話
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【試乗】ボルボ 新型V60|ステーションワゴンといえばボルボだった。MHEV化したV60 R-デザインで原点回帰!
▲ボルボはV60の装備を一部変更するとともにパワートレインを一新し、48Vハイブリッドシステムを搭載したグレード「B5」と「B4」をラインナップ。さらに専用装備とスポーツサスペンションを備えたR-デザインをカタログモデル